結婚できない「未婚」だけではなく、結婚する意思のない「非婚」も増えてきています。

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結婚しない「非婚」の増加

未婚と非婚の違い

一般的に「未婚」が結婚する意思はあるがまだ結婚していない独身男女を表すのに対し、「非婚」はそもそも結婚する意思がなく独身である人を指します。

ただし、国勢調査では「独身である」という事実しかわからないため、「未婚」なのか「非婚」なのかの内訳を判別する術はなく、20代後半で男性7割・女性6割という未婚率のデータのうち、「非婚」の人がどれだけいるかは実際にはわかりません。

しかし、現実として「結婚する事だけが幸せの道ではない」「独身の方が気楽だから」と生涯独身で過ごす「非婚者」は年々増えています。

ペットを家族として暮らしたり、結婚する意思のない独身者同士が集まるコミュニティーの充実なども、「非婚」を選ぶ人が増えている理由の一つでしょう。

これも一つの生き方ですから、本人が望んで選んだ道であれば周りが口出しする問題でもありません。

しかし、現在の日本の法律では婚姻関係のない男女から生まれた子は婚外子として見なさます。欧米では30~60%が婚外子であるのに対して日本では2%弱と数が少ないこともあり、非婚を選ぶ方は実子を育てるのは難しいのが現状です。

「結婚できない」から「結婚しない」

一方、「非婚」を選んだ人の中でも、「自分はなかなか結婚できなかったから、もう結婚を諦めよう」と非婚を選ぶ人も少なくありません。

・異性と上手く付き合えない
・もう40代、50代になってしまったから
・自分の稼ぎでは結婚できないから
・親の介護が相手の負担になるから

など色々な理由が考えられますが、自ら結婚の可能性を閉ざしてしまうのは勿体ないことではないでしょうか。

例え結婚しづらい状況であったとしても、あなたを理解し、結婚して一つの道を共に歩みたいと思う方が見つかる可能性は十分あります。

「結婚したい」という意志がゼロでないのであれば、あきらめずに婚活を始めてみてはいかがでしょうか。