必死に婚活をしている友人ではなく、その付き添いで参加していた友人が結婚してしまいました。

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必死な友達より先にゴールイン

頑張れば報われる・・・わけではない!?

私の友人Aは婚活を経て、見事結婚を実現させました。といっても、その友人Aというのは特別結婚願望はなく、結婚したいと思う人が現れればしてもいいけど、別にずっと一人でも良いという考えでした。

そんな結婚願望がほとんどない友人Aが何故婚活をするに至ったかと言うと、友達Bの付き添いでした。
友人Bは、とても結婚願望が強く、とにかく早く自分の子供が欲しいと高校生の頃から言っていたのですが、引っ込み思案な性格なせいか、全く出会いも浮いた話もないまま、25歳を迎えてしまいました。

このままでは、子どもを産めない年齢になってしまうと25歳を迎えて急に焦り出した友達Bは、婚活を始めることにしたのですが、一人でお見合いパーティーに出席したり、結婚相談所に行く勇気がないので、費用は全て持つからと友人Aを半ば無理矢理道連れにしたのです。

費用を全部持つのならばと、暇つぶしのような感覚で友人Aも仕方なく了承し、それからは二人で多い時は毎週末のようにお見合いパーティーなどの出会いの場に積極的に足を運びました。

しかし、やはり引っ込み思案な友達Bは積極的に男性と話すことが出来ず、見かねた友人Aが代わりに男性に積極的に話しかけ、友達Bが男性と話すきっかけを作ってあげていました。

そうするうちに、結婚相手を見つけるという目的がない友人Aも自然と男性に誘われる機会が増え、更に連絡先を交換した男性と二人きりで会うのは怖いと言う友達Bに付き合って一緒に男性と外で会う機会も増えました。

そうこうしているうちに、結婚に必死な友達Bではなく、ただの付き添いだった友人Aに先に運命の出会いが訪れたのです。

私は友人Aとは高校生からの仲ですが、友人Aが頬を緩めてある特定の男性の話をしたのは、この男性が初めてでした。それからは初めて恋愛した中学生のように、あっという間にお互いにのめりこみ、知り合って3カ月もする頃には結婚を意識していました。

両方の親も子供の結婚を強く望んでいたようで、初めてお互いの親に紹介すると、とんとん拍子に結婚の話は進み、知り合って半年後には、二人は恋人から婚約者となりました。

一方、必死で婚活をしていた友達Bは残念ながら現在も婚活を続けています。あんまり気を張りすぎてもダメなんだなあと思ってしまいました。